①.損保大手3社が決算発表 2026年3月期(前年比)
〇 SOMPO HD
・来年4月に「SOMPOグループ」へ社名変更
・純利益 6400億円(2.6倍) 過去最大の増益
→ 年間を通じた災害の減少などが要因
・2027年3月期業績予想(前年比)
→ 純利益 4900億円(23.4%減)
〇 MS&AD HD
・純利益 78730億円(13.8%増) 過去最大の増益
・2027年3月期業績予想(前年比)
→ 4250億円(増減率の記載はなし)
〇 東京海上HD
・純利益 9804億円(7.1%減)
→ 政策保有株の売却が減り減益
・2027年3月期業績予想(前年比)
→ 8300億円(56.2%増)
②.損保各社 自動車保険料アップを検討
〇 アップ率
・SOMPO 9.4%増 (1月実績+7月予定)
・MS&AD 6~7.5%増 (1月実績)
・東京海上 6.5%増 (10月予定)
〇 修理代金の高額化が背景に
・車にミリ波レーダーなどの装備品が増えている
③.Google 開発者向けイベント開催 (Google I/O)
〇 ジェミニ・スパークを発表
・Geminiに追加搭載されるAIエージェント機能
・人に変わって業務を代行できる
→ メールやスケジュールのデータに自律的にアクセスし表や書類のまとめを代行
・クラウド上で24時間動き続ける(PCを閉じていても実行される)
・連携するアプリの増加させていく
④.みずほFGと楽天Gが資本業務提携を発表
〇 みずほ銀行が楽天カードへの出資を引き揚げ
楽天銀行への出資に切り替えるため
〇 みずほ銀行の法人融資に楽天銀行が参加することなどを検討
⑤.量子技術を生かした新たな株式指数を共同開発
〇 三井住友銀行と東芝が共同開発
〇 東芝の量子技術を使った計算機を使用
〇 値動きの相関関係が低い銘柄のみで構成
〇 膨大な銘柄の組み合わせから計算するため
従来の手法では実行が困難
〇 日本株指数と米国株指数を開発し運用会社に提供する
⑥.森ビル 15年ぶりに社長交代
〇 向後 康弘 取締役常務執行役員が社長に昇格する人事を発表
⑦.世界初の洋上データセンター
〇 日本郵船、NTTファシリティーズ、Eurus Energy
MUFG、三菱UFJ銀行が運営
〇 無線通信で参画企業と接続し実際の業務で利用されている
〇 実証実験は2027年3月まで
・波や海水の塩分による影響を調査
〇 太陽光パネルで電力を賄う
〇 サーバーを空冷ではなく海水で冷やす
・海水で船のエンジンを冷やすに日本郵船のノウハウを生かす
〇 運用コストが通常から2割以上削減できる試算
〇 2030年の商用化を目指す
⑧.カーライル・グループ アメリカ投資会社トップに直撃
〇 プライベート・エクイティ(非上場企業の株式)、
プライベート・クレジット(企業への貸付)、不動産など
複数の投資先に約5000億ドルを運用している
〇 2000年に東京に進出し日本企業への投資なども進めている
〇 2024年には日本KFCホールディングスを約1300億円で買収し経営改革
〇 非上場企業の株式に積極投資を行う
〇 上場企業のメリットが減少している
・上場にかかるコスト
・資金調達の方法が多様化している
・長期的な視点で経営がしにくくなている
・今後、上場企業数が減ることを予想
〇 プライベート投資は平均的に収益率が高い傾向
⑨.ららぽーとで新サービス
〇 LaLa Pickサービス
・ららぽーと海老名でのサービス
・さまざまなアパレル店舗の商品を
1カ所で試着、購入ができるサービス
・試着したい商品を選ぶと専用の試着ブースに商品が集められ
点数制限なくまとめ試着が可能
・46店舗が加入
・去年11月の実証実験では平均客単価が約4倍に
⑩.TOTO ロンドンショールームをリニューアル
〇 16年ぶりのリニューアル
〇 欧州事業の売り上げは近年右肩上がり
・重要市場と位置付け
⑪.訪日外国人数(前年比)
〇 4月 5.5減
・減少は1月以来
■本日出演者の皆様
テレ東:豊島 晋作/山本 倖千恵/大橋 達也/松山 成昭/熊崎 友香
佐藤 アサト
解説員:山川 龍雄
報道内紹介:板金のモドーリー府中店/府中自動車/グーグル/日経BP
日本郵船/スタイルミキサー/三井不動産
番組制作関係者の皆様、本日も良質な情報ありがとうございました。

コメント