①．老朽インフラ整備
〇 JCLaaS(ジェイクラース)
・企業連合で老朽化した橋・道路を全国で整備
・JCLaaSの枠組み
→ 技術面を「JR西日本、NTT Communications)
→ 資金面を「三菱UFJ銀行、みずほ銀行、日本政策投資銀行、三井住友銀行」
・30年までに100件の受注を目指す
〇 建設後50年以上経過する道路橋は2040年には約70%
〇 国交省はスタートアップなどの新技術に期待
・水中ドローンによる港湾設備の点検(肉厚測定など)
・中央大学発のソラリスが開発したミミズ型ロボット
→ 下水管点検などで活用が期待
②．インフラ老朽化 修繕率(内閣府資料；2022年度末時点)
〇 道路(橋・トンネル) → 60%
〇 自動車道 → 42%
〇 下水道 → 63%
〇 福祉施設 → 39.3%
〇 医療施設 → 60%
〇 公営住宅 → 26%
〇 主要水道管 耐震適合率(2021年度末)
・全国平均 → 41.2%
〇 全国老朽化水道管(2019年度末)
・全国平均 → 19.1%
③．国土交通省とウクライナの地方・国土・インフラ発展省が合意文章を交わす
〇 合意内容は、ウクライナの復旧・復興に向けた合意
→ 19日に合意の見込み
〇 UR都市機構・水資源機構も関わる見通し
④．楽天モバイルは衛星と直接通信ができるサービスを開始へ
〇 米ASTモバイルと共同で2026年に国内でサービス開始を予定
⑤．えくすくぅる
〇 液化CO₂を貯蔵場所まで海上輸送する専用船
→ 液化CO₂を低温・低圧の状態で輸送できる世界初の船
〇 NEDOの事業で建造
〇 NEDOは10月から実証実験で温度や圧力など液化CO₂の最適な
輸送条件を調査
⑥．オープンAIは「Sora」を発表
〇 文章から動画を作成する生成AIの基盤モデル
〇 最長1分の動画を作成可能
〇 現在は、リスク評価の専門家や映像制作者に限り公開
⑦．米国 1月の生産者物価指数は予想を上回る
〇 市場予想より0.3%上回る
⑧．エプソン チームラボ ボーダレス
〇 森ビル デジタルアート ミュージアムにオープンしたチームラボの新施設
〇 没入感、ボーダレスを狙う
※没入感＝イマーシブが今年注目
⑨．チームラボ
〇 チームラボプラネッツ(東京。豊洲)では世界で最も人気のある
美術館・博物館のトップ5に入っている
〇 アラブ首長国連邦・アブダビに
「teamLab Phenomena」が今年オープン予定
※約1万7,000㎡の広大な施設
〇 ドイツ・ハンブルグにも常設施設オープン予定
⑩．イマーシブ・フォート東京
〇 来月お台場に開業
〇 アニメの世界に入り込むことができる施設
■本日出演者の皆様
テレ東：佐々木 明子／長江 優子／藤井 由依／佐竹 海莉／田中 瞳
佐藤 アサト
解説員：原田 亮介
報道内紹介：大和証券グループ本社／シティグループ証券／桜川市 建設課
JR西日本／国土交通省 公共事業企画調整課／ソラリス／坂口漆器店
和島漆器商工業協同組合／塩安漆器工房／資源エネルギー庁／刀
チームラボ
番組制作関係者の皆様、本日も良質な情報ありがとうございました。
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