①.能動的サイバー防御導入が参・内閣委で可決
〇 警察、自衛隊の先手が可能へ
・サイバー空間を専門組織が常時監視
〇 民間企業の対応
・NECは「サイバーインテリジェンス&オペレーション センター」を運用
→ 世界各地のサイバー攻撃の状況を監視
分析から対処まで一貫したサービスを提供している
→ NECが独自開発した生成AI「コトミ」を活用(国産)
・NEC子会社の「エヌ・エフ・ラボラトリーズ」は攻撃に特化した
訓練プログラムを開始(技術者育成)
→ 訓練プログラム名 パープルフレア
→ 200種類の攻撃パターンを学習可能
→ 警察や自衛隊などの需要も見込む
・GMOサイバーセキュリティ by イエラエでは
GMOのセキュリティ・オペレーション・センターを運用
→ AIを活用し24時間サイバー攻撃を監視
→ GMOセキュリティ24では
個人向けにメールアドレスの危険性を無料で判定
→ GMOサイバー攻撃ネットde診断では
契約企業のサイトに疑似的攻撃を行い
侵入経路などを分析しセキュリティー対策を支援
※契約企業 約2500社(増加)
②.ポイント活用ランキング
1位:楽天ポイント 33.2%
2位:dポイント 14.0%
3位:PayPayポイント 13.6%
③.JDI 25年3月期決算
〇 11年連続の赤字
・最終損益 782億円(赤字)
〇 国内で1500人の希望退職者を募集
・4割程度まで削減
④.東芝 25年3月期決算
〇 純利益 2790億円
・黒字転換
〇 HDDの販売が好調
⑤.日本郵政 25年3月期決算(前年比)
〇 純利益 38%増
・3705億円(純利益)
〇 金融事業が好調
〇 日本郵便は最終損益42億円の赤字
・8年ぶりの赤字
・日本郵政を引き受け手とする6000億円の増資を発表
⑥.ウーバーが新サービスを発表
〇 ルートシェアサービス
・主要ルートを車両が定期的に運行し相乗りで送迎するサービス
・通常のウーバー配車と比較し最大50%安い
〇 決まったルートを利用する人向けに
回数パスを格安で購入できるサービスを導入
〇 デリバリーサービス
・複数のスーパーで価格を比較し
より安いものを選べる新機能
〇 新サービスはアメリカやカナダなどで先行
・今後各国に展開を考える
⑦.メガバンク3行決算
〇 2年連続の最高益 (金利引き上げが影響)
〇 純利益は合計で約3兆9200億円
⑧.マーカーで書ける電子黒板 (トレたま)
〇 サカワが開発
〇 商品名 かけるくん
・60万円~
〇 黒板メーカーは現在約30社
・以前は100社以上
⑨.ソニー新型スマートフォーンを発表
〇 Xperia 1 Ⅶ
〇 6月上旬以降発売
〇 23万5000円前後(16GB)
〇 AIカメラワークが特徴
〇 オートフレーミング機能を搭載
⑩.FRB政策運営の戦略見直しの協議を開始
〇 2日間の日程
⑪.アメリカ、カタールが経済取引に合意
〇 約35兆円規模の合意
〇 アメリカ側がボーイング社の旅客機210機や
軍装備品を売却することを盛り込んでいる
■本日出演者の皆様
テレ東:豊島 晋作/竹﨑 由佳/嶺 百花/松山 成昭/佐竹 海莉
解説員:藤沢 久美
報道内紹介:万博 ウクライナ館/慶応義塾大学/エヌ・エフ・ラボラトリーズ
GMOサイバーセキュリティ by イエラエ/ウーバー・テクノロジーズ
サカワ/ドルトン東京学園/ソニー
番組制作関係者の皆様、本日も良質な情報ありがとうございました。
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