[WBS:ワールドビジネスサテライト] 2025/3/21 放送分:ミュゼプラチナム 全店休業

①.全国消費者物価指数 (2月)

  〇 伸び率は鈍化するも3ヵ月連続の3%台
   


②.カウシェファーム

  〇 ゲーム内で野菜に肥料を与え育てるゲームアプリ
   ・ゲーム内に出てくる、広告や商品購入をすると追加で肥料が取得できる

   ・野菜を育て収穫すると実物の野菜が家に届く

  〇 野菜やコメ コーヒー豆など6種類が対象
   
  〇 アプリは「カウシェ」が開発
   
  〇 ショッピングアプリの中にカウシェファームを
    導入したところダウンロード数が急増

   ・約2倍 (約300万件)

  〇 家計防衛策として利用されている
   


③.豆苗が急成長

  〇 種と根の部分を水に浸しておくと再収穫が可能なため
    家計の助けになると話題

  〇 豆苗生産の大手 村上農園では出荷量が増加
   ・1-2月 約1.8倍(前年比)

   ・植物工場で生産されるため価格が安定している

   ・去年11月には突っ張り棒メーカー(平安伸鋼工業)と協力し
    豆苗の栽培キットを発売

   ・今年の春 北海道に13カ所目となる新施設がオープン
    → 生産能力の拡大を進めている


④.ミュゼプラチナム 全店休業へ

  〇 親会社が6回変わっている
   ・破綻した船井電機も一時親会社 (1年ほどで売却)

   ・現在はMPHが運営

  〇 従業員への給与未払いが発生している
   ・労基には言わないように通達も

   ・従業員が退職する事態も

   ・社内文書によると休業期間中の休業手当は
    法律で定められている平均賃金の60%を支給するとの文言


⑤.オンラインカジノ対策強化

  〇 新たな「ギャンブル依存症対策推進基本計画」を閣議決定
   
  〇 取り締まりが強化される対象
   ・掛け金送金を仲介する「決済代行業者」

   ・サイト宣伝で報酬を得る「アフィりエイター」


⑥.コメ生産特集

  〇 秋田県大潟村は60年前大規模な稲作を
    実践する「モデル農村」として開村

   ・1970年に移住しコメ生産を始めた直後に国の減反政策が開始に

   ・「大潟村あきたこまち生産者協会をつくり」減反政策には
    従わず、独自の販路を開拓 (闇米と揶揄されることも)

  〇 減反政策の悪影響
   
   ・減反政策は2018年産分で終了

   ・若者が就農しない事態に

   ・コメ農家の7割が後継者がおらず、約60%が70歳以上

  〇 稲の成長を衛星データとAIで管理するシステムを導入し若者の就労を促進
   ・地力
    →  土地の農作物を育てる生産力を示す
       ※地力が高いほど濃い色で表示

   ・長年の感などに頼らず農業が効率的に運営可能

  〇 廃校を「パックライス」の工場に改装し
    海外でのコメ需要拡大を取り込む施策も

  〇 現在コメの収穫量はアメリカ カリフォルニアと比較し
    1.6倍の差がついてしまっている
   ・1970年代までは日本は同等の生産力


⑦.個人が保有する金融資産が過去最高を更新 (去年12月末時点)

  〇 2230兆円 (前年比4.0%)
   



■本日出演者の皆様
  テレ東:大江 麻理子/田中 瞳/佐竹 海莉/佐藤 アサト
    
    
  解説員:後藤 達也
    
    
報道内紹介:村上農園/東京商工リサーチ/大潟村あきたこまち生産者協会
      カウシェ/キャノングローバル戦略研究所/NTT
    
    
    
    
番組制作関係者の皆様、本日も良質な情報ありがとうございました。

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