①.カボコーマ
〇 炭素繊維のワイヤ
〇 9ミリのワイヤで 約10トンの衝撃に耐えることができる
〇 軽くて強く 柔軟性もあり 施工がしやすい
〇 耐震化に利用した文化財では能登地震の被害を免れたものも
〇 耐震工事の際に工場を操業しながら耐震化が可能でコストは通常の10分の1
②.ニッケン鋼業が開発する防災商品
〇 防災ベッド
・木造住宅に約2時間で設置が可能
・最大10トンの重さに耐える
・就寝時の地震による住宅倒壊から命を守る確率を上げることができる
→ 問い合わせ倍増
・価格は40万円
〇 耐震シェルター(和室)
・3年前に開発
・最大10トンの重さに耐える
・価格は70万円~
③.能登半島地震によりふるさと納税の寄付金が集まってきている
〇 1週間で8億円以上(ふるさとチョイス)
④.羽田空港追突事故を受け緊急対策
〇 誤進入防止へ滑走路の線を「高輝度」化
⑤.消費支出は9ヵ月連続で低下
〇 11月は-2.9%(前年比)
⑥.ソニー・ホンダモビリティはマイクロソフトと提携
〇 マイクロソフト提供の生成AIサービスを活用
〇 対話型のシステムを「AFEELA」に搭載
〇 ADAS(先進運転支援システム)にもAIを活用する方針
⑦.中央アジアで資源投資が加速
〇 斎藤経産大臣はウズベキスタンとカザフスタンのエネルギー大臣と
オンラインで会談
→ エネルギー分野で協力を強化する覚書を交わす
〇 石炭・石油・ガス・火力の依存度
・ウズベキスタン(93%)
・カザフスタン(89%)
〇 双日はウズベキスタン政府などと提携することで最終調整し原発1基分の
大型風力発電を推進
〇 ユーラスエナジーHDはウズベキスタン政府と共同で500メガワット級の
風力発電を2027年にも稼働させる方針
〇 伊藤忠商事はウズベキスタン・カザフスタンとウランの
生産に関する提携を調整
〇 日本政府の狙い
1.中央アジアはロシア市場の代替
2.中国への対抗心
⑧.人口戦略会議の提言を公表
〇 2,100年の日本総人口は8,000万人を目指すべきと提言
⑨.韓国サムスン電子の売上高は前年比15%のマイナス
〇 2023年12月期(暫定値)
⑩.ウォーターメード
〇 雨水などに8時間程度浸すと約500mlの飲料水を作ることが可能
〇 2枚のフィルムを圧着して作られているため保管スペースを取らない
〇 価格は1,000円(1パック)
〇 被災地に提供も予定
⑪.トヨタ自動車の世界販売台数が4年連続首位確実
〇 2023年の世界販売台数
■本日出演者の皆様
テレ東:大江 麻理子/山崎 岳彦/熊崎 友香/藤田 拓也/藤井 由依
田中 瞳
解説員:滝田 洋一
報道内紹介:小牧マテーレ/ニッケン鋼業/トラストバンク/双葉ライン
小林 宏之/スーパーイズミ/ソニー・ホンダモビリティ
ウォーターメードプロジェクト推進部
番組制作関係者の皆様、本日も良質な情報ありがとうございました。
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