①.カインズ次世代店舗
〇 カインズ吉川美南店
・12月11日オープン
・1万2300平方メートルの売り場に8万点以上の商品を揃える
・売り場にAIアシスタントを設置
〇 商品搬送ロボットを導入
・夜間に商品を所定の位置に運び
従業員の負担を減らしている
〇 初の24時間無人店舗を併設
・カインズモバイルストア
→ 入り口でLINE登録を行い専用のQRコードをかざして入店を行う
②.グーグルのAI検索を調査
〇 ヨーロッパ委員会がEU法違反の疑いで調査を開始
〇 生成AIの使用したサービスについて
対価の支払いが適正か調査
③.エヌビディア「H200」対中輸出を容認
〇 トランプ大統領が自身のSNSで明らかに
④.ウーバーと楽天が提携拡大
〇 楽天IDを連携し「ウーバー」などを利用すると
支払い方法に関係なく楽天ポイントが付与される
・楽天との提携強化によって付与される
ポイントの原資はウーバー側が負担
〇 ウーバーは今後5年間で日本市場に
20億ドル(約3100億円)以上の投資する方針をCEOが語る
⑤.スタートアップ資金調達額ランキング
〇 10位:キャディ 約92億円
・製造業の設計や生産 検査など一括で管理するサービスを展開
・調達資金はAIでデータを分析する機能を強化し海外展開の拡大へ
〇 9位:スパイバー 約92億円
〇 8位:ガウディ 約100億円
〇 7位:テラチャージ 約104億円
〇 6位:カケハシ 約150億円
・調剤薬局向けにMusubiを展開(全国の薬局で25%が導入)
・ゴールドマンサックスも出資を行う
〇 5位:レイヤーX 約150億円
・バクラク経費精算などAIの経費精算ソフトウエアの開発を行う
→ 約15000社が導入
〇 4位:インターステラテクノロジズ 約168億円
〇 3位:sakana.ai 約200億円
〇 2位:チューリング 約240億円
〇 1位:Mujin 約364億円
・産業用ロボットのソフトウエアを開発
スタートアップ企業で今年最大の364億円の資金調達を達成
⑥.荷物専用新幹線
〇 2026年3月23日から開始するとJR東日本が発表
〇 区間 盛岡~東京
⑦.アメリカがメキシコに5%関税を警告
〇 メキシコがテキサス州に水を供給していないことへの警告
⑧.ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーに対し敵対的買収を開始
〇 パラマウント・スカイダンスが開始
・17兆円規模の買収金額
⑨.日経MJ2025年 ヒット商品番付
〇 東 (横綱):大阪・関西万博
〇 西 (横綱):映画国宝
■本日出演者の皆様
テレ東:豊島 晋作/竹﨑 由佳/山崎 岳彦/熊崎 友香
解説員:原田 亮介
報道内紹介:SBI新生銀行/ソシエテ・ジェネラル証券/カインズ/紅屋商事
東北大学/ウーバー・テクノロジーズ/加賀市 企画課/カケハシ
レイヤーX
番組制作関係者の皆様、本日も良質な情報ありがとうございました。

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